ゴルフで手打ちにならない5つの方法とは?

手打ちをなおす コラム

手打ちとは身体を使わないで手先でゴルフクラブをコントロールする打ち方です。
ゴルフスクールなどでレッスンを受けずに、自力で練習すると手打ちになりやすくなります。
ボールに当てよう当てようとしてしまうので、どうしても手先でコントロールしたくなり、手打ちになってしまうのです。
そこで今回は「自分は手打ちだから身体を使ったスイングに治したい」そう思っているあなたの疑問や知りたいことにこたえていきます。

手打ちはどういうものか教えてほしい
手打ちのメリットデメリットが知りたい
手打ちをなおす方法を教えてほしい
手打ちから身体を使ったスイングになった人の経験談が知りたい

naober
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こんにちは!!ゴルフブロガーのnaoberです。
私は高校時代から父親の影響でゴルフを始めました。

高校時代からゴルフ練習場に通いつめ、大学に入ってからコースデビューをしました。
まっすぐ飛ばしたいという気持ちが強く、ハウツー本も読まずに、自分のイメージでまっすぐ引いてまっすぐ前に出すスイングを追及していました。

まっすぐ飛ばす意識で練習していたので100切り、90切りは短期間でできました。
90を切るとプロのようにもっと飛ばしたい、自分の飛距離を伸ばしたい気持ちが強くなり、ボールを強くたたこうという意識に変わっていきました。

意識を変えて練習していましたが、距離は全く伸びず、逆にあまりボールが飛ばなくなり、スコアが崩れだしました。
強くボールを叩きたいという意識をしてしまった結果、手を強く動かすことになり、手打ちが強くなってしまったのです。

調子を崩しても自分が手打ちであるという認識がなく、悪循環でさらに力いっぱいクラブをふっていました。

そのため手打ちであると自覚するのにとても時間がかかりました。
手打ちかを治すのも一苦労でいろいろ試行錯誤しながら改善していきました。
今では何とか手打ちから身体を使ったスイングができるようになり、飛距離とスコアも良くなってきました。

こんな私が解説していきます。

この記事を読むと自分が手打ちかどうかが分かり、身体を使ったスイングのポイントがわかります。
自分は手打ちかもしれないと思っている人、手打ちをなおしてスコアアップしたい人は是非、参考にしてください。

ゴルフスイングの手打ちを見極めるポイント

手打ち

自分が手打ちかどうかわからない、もしかしたら手打ちかもしれないと感じている人は次の3つについてあてはまるものがあるか考えてみましょう。
1つでもあてはまるものがあれば手打ちだと言えるのです。

飛距離がでない

20代~40代の一般男子の場合、7番アイアンで150ヤードが目安
友達と力はあまり変わらないのに、20ヤードおいていかれる
ドライバーを力強く打っても高い球が出るだけであまり飛ばない
ショートアイアンが他のアイアン以上に全然飛ばない

手打ちだと力がクラブに伝わりづらいのでボールが飛びにくくなる
ドライバーは力強く打ってもボールに回転がかかりすぎて吹き上がる
ショートアイアンはボールの下をクラブが抜けやすいのでダルマ落としのようになり、弱いボールが出て、全く飛ばない

右手首の使い方

手首をこねるように使うと手打ちになる
手首をこねるとは、ボールを手先で投げるように手首を内側に折ること

ボールを遠くに飛ばしたい気持ちが強くボールを叩き過ぎるとフェイスにボールが当たった瞬間から手首が折れるようなスイングになりやすい
ボールをすくうような動きも手首は内側に曲がる動きになる
軽く素振りをしてフィニッシュで右手首が内側に曲がっているか、外側に曲がっているか確認を
手首をこねると手先を使うことになり確実に手打ちになる

ダウンブローに打てない

ダウンブローとはフェイスにボールが当たった後に地面にクラブフェイスが当たり、芝などが削れる打ち方
プロのトーナメントでよく見かける光景
アマチュアの人がコースを回るとフェアウエイはあまり傷まない
プロのトーナメントはダウンブローで打ってターフを取る人が多いので試合が終わるころにはかなり傷む
手打ちでダウンブローに打とうとすると、地面に当たってからボールに当たるので、距離がでないいわゆる、ダフリという現象

ダウンブローで打つとフェイス面はロフト角を保ったまま鋭角にボールに当たるのでボールが良く飛ぶ
ダウンブローでないとボールにフェイスが当たるときにフェイス面はがひらくのでボールがあまり飛ばない

ダウンブローが打てない=手打ちではないが、手打ちを見極める一つの指標

手打ちのメリット デメリット

手打ちをなおす
手打ちはよい点もありますが、悪い点がたくさんあります。
手打ちのメリット、デメリットを知って自分は手打ちでよいのか、手打ちではない方が良いのか考えましょう。

まっすぐ飛ぶのは手打ちのメリット しかし・・・・・

手先は人間にとって一番器用に動かすことができる場所
特に日本人は手先がとても器用だと言われている
手先が器用だと、どうしても手先でコントロールしやすくなりゴルフだと手打ちになる
ゴルフの場合、手先が器用だとフェイス面をまっすぐボールにあてることが簡単にできる
まっすぐ引いてまっすぐ振りだせばまっすぐ飛ぶ

手打ちはあまり強く振ろうとしなければ必要以上にボールに回転がかからずにまっすぐ飛んでスコアメイクができる
手打ちであっても90台、80台は実現可能なスコア

しかし、人は加齢とともに筋力が低下していく
筋力トレーニングをしても限界がある
手打ちだと加齢とともに飛距離がどんどん落ちていく
壮年プレーヤーの多くはボールが飛ばずにレギュラーティーからレディースティーへ、レディースティーからゴールドティーへとどんどん短い距離でラウンドするようになる
短い距離を嫌がる人はレギュラーティーからパーオンができないゴルフをしている

一方で年齢を重ねても飛距離があまり落ちない人もいる
身体を使ってスイングできれば、年を重ねても飛距離は激減しない

年をとってもレギュラーティーからパーオンを狙えるゴルフをしたくありませんか?
私はそうありたいと思っています。

手打ちのデメリットはいろいろ

手打ちをなおす

手打ちにはいろいろなデメリットがあります。
自分が避けたいデメリットがあったら迷わす身体を使ったスイングに移行しましょう。

ゴルフのラウンドにとって飛ぶことはとても重要

手打ちの一番のデメリットは距離が出にくいこと
力が強ければある程度、距離は稼ぐことができるが、強く振らなければならない分、左右に曲がるリスクが高くなる
距離が出ないと番手の大きいクラブで打たなくてはならないので難易度も上がる
余裕をもってラウンドするには8割程度のスイングで距離を飛ばすことが必要

特に女性や高齢の人は力がないので手打ちだとスコアメイクが難しい
力がある人も将来的には力が低下していくので距離が落ち、スコアメイクが難しくなる

ある程度、距離を担保してゴルフを楽しみたい人は手打ちはデメリットになる

方向安定性を継続するのに難あり

手打ちだとまっすぐ引いてまっすぐ打ち出せば、ある程度まっすぐ飛ばすことができる
しかし、ゴルフは手先でのコントロールを継続するがとても難しい

ラウンドを重ねていくと疲れてくる
疲れると身体を動かすのがつらくなり、余計に手先に頼るようになる
手先も疲れてくると感覚が鈍り、はじめのころのようにコントロールできなくなる
疲れてくるとまっすぐ打っているつもりでも手元が言うことを聞かずに、右や左に曲がりだす
手先でスイングしているとラウンド途中での修正が難しい
アプローチも手が動きすぎて強くヒットしてしまうなど、繊細なタッチができなくなる

前半は調子が良かったのに、後半崩れるのは集中力の問題もあるが、手打ちが原因である可能性も否定できない

手打ちは楽な打ち方だが、疲れてくると狂いが生じて方向安定性を継続しづらい

ゴルフスイングの手打ちをなおす5つの方法

手打ちをなおす


手打ちをなおす方法はyoutubeなどでもたくさん紹介しています。
人によって動画の理解度やとらえ方の違いがあり、その方法で必ずしも手打ちが治るとはかぎりません。
手打ちをなおすためには自分に合っているように感じるもの、フィーリングが良いものをいろいろと試してみることが重要です。

自分に合ってそうなもの、フィーリングの良いものを試してみて、飛距離が伸びたり、ダウンブローに打てるようになったりすれば手打ちから身体を使ったスイングに変化していることになります。
今回紹介する方法は、私が実践してフィーリングの良かったものです。

体幹を意識する

ゴルフに限らずスポーツは体幹を意識するのはとても重要
近年、体幹トレーニングが注目をあび、理解は広まっている

プロゴルファーのローリーマキロイは体幹を鍛えることで180cmない身長ながら、他の大型選手に負けないくらいの300ヤードを超えるショットを打つことができるようになった

ゴルフスイングのときに、手元の意識が強いと、手打ちになりやすい
手打ちを克服するためには体幹から下半身を意識することがポイント

ボールを打つように構えたら、体幹を意識して腹筋を捻る動きから始動しましょう。

ダウンスイングは後ろの壁を意識する

手打ちをなおす

ゴルフは止まっているボールをクラブの先端についているフェイスでとらえて飛ばすもの
そのため、ボールにフェイスをあてようという気持ちが強くなり、クラブをトップにあげてからダウンスイングのときにフェイス面をボールに向かわせようとする
フェイス面をボールに向かわせようとすると手先でコントロールするので手打ちになる

手打ちを防ぐためにはフェイス面をボールに向かわせるように打つのではなく、トップのかたちをできるだけ崩さずに後ろに壁があるイメージでグリップエンドをボールに向かうようにダウンスイングをする

トップのかたちを崩さずに身体全体で打ちにいくことで身体を使ってボールがうてる

右手首はこねずに回すように使う

右手首をこねるのは良いことがない
ボールに対して構えてから下半身で始動してトップを作り、身体全体を使ってダウンスイングができても、実際にボールにフェイス面がヒットしたときに右手首をこねてしまうと、フォロースルーも大きくとれず、結果的に手打ちになる

手首をこねるように打たない(手首を内側に折らない)ためには手首を回すように使う

腕を固定して手首を使って「バイバイ」とやるような感じ
テニスに例えるとフォアハンドのように手首を曲げたままボールの下から上に回転をかけるような動き

手首を回すように打つことで手首のリリースが遅れボールにフェイスを厚く当てられる

頭をのこす

ボールを打ちにいくとどうしても頭がつっこんでしまう
頭が突っ込むとスイングの軌道がかわりジャストミートできない
頭が突っ込むと身体の軸で回転ができない
頭を残すと両腕が伸びやすくボールの方向が安定する
頭を残すと身体を回転しやすい
頭を残す意識をもつことが、手打ち脱却の近道

フォロースルーで両肘を伸ばす

手打ちをなおす

フォロースルーではできるだけ両肘を伸ばすように意識をする
ボールをとらえたときに両腕が伸びているとその後は腕が曲がってしまう
頭を残して後ろの腕が曲がった状態でボールをとらえると、フォロースルーで両肘が伸ばしやすくなる
スイングの後半で両腕を伸ばせる感覚があると身体を使ったスイングになっている

手打ちから身体を使ったスイングに移行した私の経験談

ゴルフをはじめた頃は、手打ちを理解していませんでした。
何も考えずにボールを打っていても若かったせいかボールはそこそこ飛んでいました。
オープンコンペでは270ヤードを飛ばしドラコン賞(参加者の中でドライバーが一番飛ぶこと)をとれたこともあったので、手打ちかどうかなんてことは全く考えなかったのです。

スコアについても、100切りにあまり時間がかからず、90台、80台と順調によくなっていきました。
しかし良くない転機があったのです。
80台がコンスタントに出始めると、もう少し違った次元でゴルフがやりたくなり、バックティからラウンドするようになりました。
レギュラーティーからだとセカンドショットはほぼショートアイアンなのでスコアがまとまります。
バックティーからだとミドルアイアンでセカンドを打つ機会が増えるのでスコアがまとまりづらくなったのです。
セカンドを短いクラブで打つためにはドライバーをもっと飛ばさなくてはと考え、強くボールを叩く練習をしました。
身体を使ってボールを叩こうと練習すればよかったのですが当時はそんな考えは全くなく腕を強く振って飛ばそうとしていたので手打ちになってしまったのです。

手打ちになってからはボールが逆に飛ばなくなり、シャンクが出たり、ひっかけたり、スイングがバラバラになりました。
バックティーからラウンドなどは全く無理で、レギュラーティーからでも100以上を叩くありさまです。
ドライバーは270ヤードから230ヤードまで距離が落ちました。
調子が悪くなったときは、その理由が手打ちであることに気づかず、右往左往といろいろと試しましたがなかなか上手くいきませんでした。
そんなしずんだ気持ちで過ごしていたある日、youtubeのゴルフ動画を見ていたら手打ちについて分かりやすく説明しているものを見つけたのです。
その動画は何故手打ちになってしまうのか、手打ちにならないためにはどう打てばよいのかをとても分かりやすく説明していました。
「これだ!!」と思いその動画を何回も繰り返しみたのです。
自分が手打ちだと理解して何とかしたいと考えている人には超おすすめの動画です。
是非一度見てください。↓↓
多くの方が手打ちになるのは当たり前?ゴルフスイングの動きはそもそも不自然。そこを理解してから最大効率スイングを目指しましょう☆

この動画をみてからは、いろいろ工夫したことが良い方向に導いてくれました。
例えば
テニスのフォアハンドのようにスイングする
トップから左肩が上がらないように低い位置に身体をもっていく

手打ちを治す動画を見ながら自分なりに良いイメージになる動きを模索した結果、手打ちから身体を使ったスイングに移行していきました。
手打ちから身体を使ったスイングになるとボールにフェイスが当たっている時間が長く感じます。
俗にいう厚くあたるというやつです。

皆さんもボールがフェイス面に厚く当たる質の高い身体を使ったスイングを目指しましょう。

ゴルフで手打ちにならない5つの方法とは? まとめ

手打ちを見極めるポイントは飛距離、ダウンブロー、右手首の3つ
手打ちのメリットはまっすぐ飛ばせること
手打ちのデメリットは距離がでない、方向安定性を継続するのに難あり
手打ちをなおす方法は
体幹を意識して下半身から始動し、ダウンスイングは身体全体で
右手首はこねずに回して頭を残して両肘を伸ばしてフォロースルー

naober
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手打ちから身体を使ったスイングに以降すると、ショットの安定感が上がり、ラウンド後半になってもミスが激減し、スコアアップする可能性が高くなります。

また、身体を使ったスイングができるとドライバーも飛ぶようになり、スコアメイクがとても楽になり、遠くへ飛ばすことで爽快感も加わるのです。


自分は手打ちかもしれないと思っている人、手打ちをなおしてスコアアップしたい人は今回の記事を参考にしてスイング改造に着手しましょう。
きっと近い将来、あなたのゴルフが変わっていくことでしょう。

自力で手打ちを治すのは厳しいと思う人はゴルフスクールに入会しましょう。
スクールに入ればコーチがあなたのスイングの特徴を理解して良い方向(身体を使ったスイング)に導いてくれるのです。

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